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リンパは、皮膚のすぐ下を網の目のようにリンパ毛細管として広がっており、
身体の中で不要となった大きい分子のもの(たんぱく質系や細胞のカケラなど、血管壁を通らないもの)を運び、リンパ節ではこれらを「濾過」し、運ばれてきたバイキンと戦う砦となっています。リンパ液は最終的には鎖骨付近で静脈と合流します。
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リンパ浮腫とは、ガンの手術等でリンパ節を取り除いた場合や放射線治療(リンパ節)、静脈のトラブル等でリンパの流れが閉塞されたり、流れが悪くなることで皮下組織内にリンパ液がたまり、浮腫となることです。一般にいわれる「浮腫」(むくみ)とは異なります。
リンパ浮腫は利尿剤やエステでのリンパドレナージでは軽減しません。また放置したり、間違ったケアをしてしまった場合、さらには炎症を起こすと浮腫がひどくなり、日常生活も不自由になるばかりでなく象皮症等にも至る可能性が大きいのです。 |

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リンパ浮腫ケアでは下記のように4つのケアを組み合わせます。(セルフケア以外は症状によって組み合わせが異なります)個々の状態に合わせた丁寧なケア、またセルフケアの継続が浮腫の軽減につながります。
※リンパ浮腫の患肢への直接的なアロマセラピーはしておりません(禁忌)。リンパ浮腫の方には、芳香浴のアドバイスをしております。 |
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セルフケア |
リンパ浮腫を発症していない方も日ごろからセルフケアを続けることが大事です。
スキンケアや簡単なSLD(Simple Lymph Drainage)や体操法など。 |
MLD |
マニュアルリンパドレナージ(Manual Lymph Drainage)の略。徒手によりリンパ液の流れを促し、浮腫のある患肢の浮腫を軽減し、繊維化して硬くなっている部分を改善させます。当クリニックでは医療用として、ヨーロッパやアメリカで実際にリンパ浮腫治療に使われている方法(Vodder及びFoeldi式)で行います。(一般のエステ等の手法とは全く異なります。またオイルやジェルなどの塗布もしません) |
圧迫療法 |
MLDによってリンパの流れを改善させた状態を維持させるとともに貯留したリンパ液の再吸収を促すために弾力包帯等を患肢に巻きます。症状によっては弾力包帯ではなく圧迫スリーブまたは圧迫ストッキングの装着となります。(サイズや圧は症状によって異なります) |
運動療法
(一部セルフケアに含む) |
リンパの流れを促すための体操をします。。 |
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リンパ浮腫ケア指導では、毎回、浮腫部位の測定とセルフケア指導を行います。
心臓病や糖尿病等がある場合は、ケア内容が上記と異なったり、圧迫療法ができない場合等もあります。
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Yukie Stockwell (ストックウェル 幸江) HP:http://lymph.touch-of-nature.jp/ |
Vodder Tharapy2&3 , Foeldi アドバンスト修了 リンパ浮腫セラピスト
国際リンパ学会(International Society of Lymphology)、英国リンパ学会(The British Lymphology Society)において認められた手技のMLD(マニュアルリンパドレナージュ)、複合理学療法、セルフケアについてのアドバイスをします。
担当セラピストは英国およびドイツのリンパ浮腫専門クリニックにて臨床実習と研修。より効果的に浮腫の軽減ができるように個別のセルフケアの相談にも応じ、ホリスティック(全人的)ケアを行います。 |

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